名古屋市天白区のサハシ歯科(緑区に隣接)は、歯周病治療、虫歯予防、口腔外科に 熱意を持って取り組んでます
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よくある質問

歯の喪失は、食べ物を咬むことや身体にどのような影響があるのですか?

1、当然ですが一般的には、歯はできるだけ数多く残存してるほど、”何でも快適に食べられ身体も健康的である”と言えます。

1)ちなみに歯の数は全部で28本(親知らずが、すべて4本ある場合は32本)ですが、特に注意すべきことは、歯の残存数が20本以下になると、それを境に(義歯を装着していても)”食べ物を咬む能力”は、急激に落ちてしまうということです。

2) よく咬むことは、身体全体の健康に大きな効果があります。

しっかりと咬むことにより、脳血流量がどんどん増え、刺激受け脳が確実に活性化します。また、身体のバランスは、”左右の歯でしっかり咬む”ことにより保たれるのです。

これについては“よく咬むことは、身体全体の健康に、どのような効果があるのですか?”の記事も参考にされるとよいでしょう。

3)歯を抜いたままにしておくと、歯が移動し、歯のかみあわせが変化してしまいます。

歯を抜いたままにしておくと、抜歯した歯に隣接する左右の歯や、抜歯した歯とかみ合う上下の歯が順に少しずつ徐々に移動し、歯と歯のかみあわせが変化してしまいます。その結果、身体にいろいろな支障が現れます。

詳しくは”抜歯で歯を喪失した場合、食事等で支障がなくても義歯などを入れることが必要ですか?“の記事をご参照ください。

4) 80歳以上で歯が20本以上残存している人”の特徴

このような人々は、当然ながら、何でもよく咬めるだけでなくて、食べ物を飲み込む高いです。

したがって誤嚥性肺炎を起こすことも(20本以下の人々に比べて)少なくなります。

具体的には”80歳以上で歯が20本以上残存している人”の特徴の記事をご参照ください。

2、しかし、たとえ”全ての歯が一本もない”(無歯顎)人たちでも、”入れ歯”(義歯)を装着していれば、ほとんどの人々が”通常の食事が食べられる”状況です。(下の図を参照ください)

無歯顎義歯あり高齢者と食事

 

3、ところが、”全ての歯が一本もない”(無歯顎)人たちで、入れ歯”(義歯)を装着していない人々は、過半数を超える人々が軟らかいものだけ、または流動食”しか食べられません。(下の図を参照ください) 

無歯顎義歯なし高齢者と食事

(上の図は、”よい歯でいきいき健康ライフ” 新庄文明著 より引用)

図は昭和59年南光町老人クラブの調査より

新庄文明先生:大阪大学医学部講師(公衆衛生学)、歯科医師

高齢者の口腔機能についての第一人者

4、お口の中に違和感などがあり”装着するのが煩わしい”などの理由で”入れ歯”(義歯)が必要な状態にもかかわらず、義歯を装着していない人もいますが、ぜひ義歯を装着すべきでしょう。

5、歯をできる限り残存させ食べ物を咬む機能を維持することが、身体の健康上も非常に大切だと言えるでしょう。

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よく咬むことは、身体全体の健康に、どのような効果があるのですか?

1、しっかりと咬むことにより、脳血流量がどんどん増え、脳が確実に活性化するのです。

しっかりと咬むことにより、頭部の(咬むことに関わる)筋肉が活発に動き、筋肉が脳に血液を運ぶポンプの役目をして、脳血流量が確実に増え、脳が確実に活性化していきます。

この事実は、食事をしているとき左右のこめかみに手を当てると、こめかみ周辺の筋肉が活発に動いている事からも実感できるでしょう。

楽しい食事

咬めなかった人が、歯科治療により食事をしっかりとかむことができるようになると脳全体の血流量が隅々まで確実に大きく増え、その結果脳全体の活性化が起こり(物事に前向きに取り組もうとする)意欲や、(他の動物にはない)いろいろな知的行動までも確実に向上することが最近の脳科学の研究で判明しました。

2、敏感な指先の数倍以上も歯のかみ合わせは敏感であり、脳が受ける刺激も、きわめて大きいのです。

 髪の毛を敏感であるはずの指先で触れてもあまり感覚がないですが、

髪の毛を口の中に入れた瞬間から、すごく気になることからも、歯の咬みあわせは、指先より数倍以上敏感なことは明らかでしょう。

3、人は左右の歯をしっかり咬みあわせることにより、身体のバランスを保っているのです。

歩行時の身体のバランスを維持するのには、左右の歯が、しっかり咬みあっていることが非常に大きく影響しています。

義歯を装着している方でしたら、試しに目を閉じて(必ず目を閉じた状態で)義歯を装着した場合とはずした場合で各々まっすぐに歩こうとしたり、片足で立とうとしてみてください。

義歯をはずすと明らかに身体のバランスがくずれることに気がつくでしょう。

名古屋市天白区のサハシ歯科では、このようなことにも配慮しながら、日々の歯科治療や口腔外科診療を行うようにしています。

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本当に”キシリトール入りガム”は虫歯予防に有効なのですか?

キシリトールとは

厚生省にも認可されている安全な天然の甘味料です。

多くの野菜や果実に含まれているキシロースから合成されます。砂糖と同じくらいの甘さがあるのですが、カロリーは砂糖の3/4です。世界38カ国以上の国々で、食品や医薬品への使用が認められていて、(インシュリンに影響を与えない為)糖尿病患者向けの医療品にも含まれています。

”キシリトールガム”は虫歯予防に有効です。

その根拠は以下のとおりです。

1、キシリトールは虫歯菌の栄養源(エサ)にならない

虫歯が発生、進行していく過程は、”虫歯菌が砂糖などに含まれる糖分を栄養源(エサ)にして酸を発生し、歯をどんどん溶かしていく”状況なのです。

キシリトールは摂取しても、他の砂糖などの糖分と違って虫歯菌の栄養源になりません。

従って、砂糖でなく、キシリトールで摂取した場合は、虫歯菌の活動を押さえることがかなり出来ます。

2、ガムを咬むことにより、より多く分泌される唾液が、歯の再石灰化を促進する

虫歯の初期の段階では、虫歯菌の脱灰スピードに、歯の再石灰化スピードが追いつかなくなると発生します。したがって、歯の再石灰化が安定して行われていれば、虫歯になりにくくなります。一説では、キシリトールは歯の再石灰化を促進すると言われていますが、キシリトール自体の再石灰化機能はまだ証明されていません。しかし、ガムを食べることにより唾液を多く分泌します。そして、この唾液には歯の再石灰化を促進する機能があるため間接的に歯が虫歯から守られるのです。

キシリトールガムの”より効果的な”使用方法

ガムを咬んでいる時、口の中が唾液で一杯になっても、すぐには唾液を飲み込まず、出来るだけ溜まった唾液を口腔内全体にクチュクチュと行き渡らせると効果的です。

また、味がなくなった後も510分間咬むと、さらに効果的でしょう。

キシリトール製品を選ぶ基準

その製品に使用されている甘味料の50%以上がキシリトールであること。

キシリトール以外の甘味料(マルチトール・ソルビトール・マンニトール)も虫歯の原因にならないものであること。

これらを基準に選ぶとよいでしょう。

当然のことですがキシリトールを摂取すれば、それだけで虫歯を防げるわけでは決してありません。

むしろ”間食の摂取の方法”、ブラッシング方法やフッ素塗布などの方が、虫歯の発生や予防により大きく影響します。 

名古屋市天白区のサハシ歯科では、これらについての指導や助言も積極的に行っています。

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顎が小さい子供は硬いものを咬むようにすれば、顎が大きく成長するのでしょうか?

顎(あご)の大きさが小さい場合には、歯並びがきれいにならず歯と歯が重なりあったりする乱杭歯になってしまい矯正治療が必要となることも多くなり、可能ならば顎(あご)が大きく成長するのが望ましいことでしょう

しかし近年、時代と共にますます人の顎(あご)の大きさは小さくなってきているようです。

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1、顎を鍛えるためと称して、硬いものを咬むのが苦手な子供に、無理に硬い食物(するめ、イカ、タコなど)を食べるさせるようなことは止めるべきでしょう。

それまでの生育過程で硬いものをあまり日常の食事で食べてきていない子供の咀嚼筋(咬むための筋肉)は、柔らかい物しか食べれない程度の軟弱な筋肉なので、いきなり硬い食物を食べれば、(能力以上の負荷を筋肉に与えることになり)咀嚼筋を傷めるだけになり、決して鍛えることにはなりません。

そもそも、そのような子供に硬い食物(するめ、イカ、タコなど)が咬めるはずがありません。

そのため、いつまでも口の中に食物を溜め込んだ後、しばらくしてから食物を咬まずに丸飲み込んでしまうことになるのです。

なお、「食べ物を”咬む能力の発育”には、”離乳の進め方”が非常に深く影響しています」も、ぜひご参照いただくとよいでしょう。

2、咀嚼筋を鍛えるには、野菜などの繊維性の食品をよく咬む(食物を一口入れるたびに30回以上咬む)のを日常生活で常に心がけることが、もっとも適切な方法でしょう。

この方法であれば筋肉の能力以上の過度な負荷で筋肉を傷めることなく、確実に咀嚼筋は鍛えられ咬む能力は増強していくでしょう。

3、しかし、顎(あご)が小さくなってきたのは、単に食物が柔らかくなり、あまり咀嚼しなくなったことだけが原因とは必ずしも言い切れないのです。

詳しくは「現代人に顎の骨小さい人が増えている原因?」を参照ください。

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成人の歯並びの治療は矯正治療でなくても、歯を削って冠をかぶせる方法でもよいのですか?

成人の歯並びの治療では、矯正治療が第一の選択肢ですが、患者さんの要望(治療期間、費用など)や口腔内の状況(歯並び、歯周病、虫歯、顎関節の状況など)により歯を削って(セラミックなどの)冠をかぶせるなどの方法で歯並びを改善する方法のほうが、良いこともあります。 

成人の歯並びの治療では、(成長期での歯並びの治療とは)少し異なる考え方もしたほうがよいでしょう。

 

特に、以下のような場合は、矯正治療を避けたほうが良いでしょう

1)特に歯周病が重度に進行していたり、顎関節に異常(開口障害、関節雑音、開口時の痛み)がある時、

(よほど考慮して治療を進めないと)むしろ矯正治療によって、さらに歯周病や顎関節の状態を悪化させてしまう可能性も非常に高くなります。

2)2~3年以内に妊娠の可能性がある女性は、

(妊娠中は非常に歯肉炎や歯周病が進行しやすく)矯正治療中に妊娠した場合よほどブラッシングなどに注意しないと(通常の矯正治療以上に)歯肉炎や歯周病が原因で矯正治療が思うように進まないことも多いです。さらに出産、育児の際の生活環境も考慮に入れたほうが無難でしょう。

3)勤務先の関係で通院できないほど遠方に転勤する可能性が2~ 3年以内にある場合

矯正治療は避けたほうが無難でしょう。

(多くの成人矯正治療は歯を動かすだけで2~ 3年以上を要することが多いです)

以上のようなケースでは矯正治療よりも、むしろ冠をかぶせる治療法の方がよい場合も多いでしょう。

実際に成人で歯並びなどを治療しようとする時には

口腔内を歯科医に診てもらい、それぞれの患者さんにとってよりよい歯並びの治療法をよく相談したうえで、決めていくのがよいかと思います。

しかし、初めから矯正専門歯科医院にいくと、矯正専門の医院なので、その医院では矯正治療以外に治療法がなく(本当は冠をかぶせる方法がよい場合でも)矯正治療で歯並びを治すことになってしまう可能性が残念ながら高くなるかもしれません。

ですから成人の歯並びの治療は、まず初めは(矯正専門歯科医院よりも)私どものような一般歯科治療も成人矯正も行っている歯科医院で相談するのが、よいのではないかと思います。

もしも矯正専門医で治療を受けた方が患者さんにとって良いと判断された場合は、すぐに矯正専門歯科医院を紹介させていただくことになるでしょう。

 

サハシ歯科(名古屋市天白区)では、このような考えで、診療させていただいています。

 

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定期検診(受診)の間隔、頻度はどの程度がよいでしょうか?

定期検診(受診、健診)の間隔、頻度は、人によってそれぞれ異なります。

どんなに状況がよい人でも、年に一度は定期検診(受診)を受けたほうがよいでしょう。

1、乳幼児は年に2回以上(6ヶ月以内に一度以上)は受診し、フッ素塗布なども同時に行うとよいでしょう。

2、歯の交換期(乳歯から永久歯への交換期)のお子さんは、歯の状態の変化が著しいので年に3回以上(4ヶ月以内に一度以上)がよいでしょう。

3、歯周病に罹患していたり、虫歯になりやすい傾向のある人では、おおむね年に2回以上(6ヶ月に一度以上)がよいでしょう。

4、特に重度の歯周病の人は、定期検診(受診)を頻繁に行った方がよいです。

重度の歯周病の人は、年に3~4回以上(3~4ヶ月以内に一度以上)歯磨き方法の確認や歯石除去などを頻繁に行ったほうがよいでしょう。

1)歯周病は重度になるほど、どんどんと歯根が露出し、歯肉が退縮し、歯周ポケットは深くなっていき、患者さん自身の努力だけでは、歯と歯肉の隅々でどんどん磨けない場所が増えていきます。

歯磨きでは、磨けない場所を、歯石除去やPMTCなどで清潔することは、歯周病の進行を食い止めるのにきわめて有効です。

なお「サハシ歯科での歯石除去の方法」、「保険診療での歯周治療時に無料でPMTC実施」のページも、よかったら参照してみてください。

2)歯周病は、全身の影響も受けますが、あくまでも直接的には歯周病菌によって引き起こされる病気です。

最近の研究によれば、歯石除去後3~4ヶ月以上経過してくると、”歯周ポケット”内が、きわめて不潔な環境になってきて、歯周病菌が猛烈に増え始めます。ですから重度の歯周病の人は、3~4ヶ月に一度はできる限り歯周ポケット内の歯石などを除去した方がよいのです。

2)重度の歯周病の人が定期検診(受診)毎に、ブラッシング指導を受けるのも、大変効果があります。

歯周病が重度になるほど、口腔内の隅々が非常に清掃しにくくなりますので、磨き方のテクニック(コツ)が必要になります。

しかし、この歯磨きのテクニックは、歯科医院での実際に歯ブラシなどを手に持っての指導を繰り返し何度も受けないと、なかなか習得が難しいと思われます。

また、たとえある時期に完璧に100%磨きができていたとしても、いつの間にか、自己流の磨き方になってしまうことは、どなたにでも起きることと考えたほうがよいでしょう。

そのため、定期検診時などに、歯科医院での歯磨き方法の確認を受けるとよいでしょう。

3)歯周病は、よほど重度になり歯を抜かざるえないほど悪化してから、初めて明らかな自覚症状が出ます。でもその時点では歯を抜かざるえない場合が多いのです。

通常はあまり自覚症状がなく、かなり進行していても、せいぜい歯肉からの出血や歯の動揺が気になる程度であり、患者さん自身では、歯周病の状況をいつも正確に把握することは、かなり困難でしょう。

定期的に受診することは歯周病の悪化を食い止めるための確かな手段であり、これなくして重度の歯周病から歯を守る方法はありえないと言ってよいでしょう。

定期検診が歯周病の予防に効果的のページも参照してください。

名古屋市天白区のサハシ歯科では定期検診(受診)を積極的に実施しています。

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口臭が気になるのですが、どのように対応すればよいでしょうか?

気になる口臭

口臭の原因

胃、気管支、肺、咽頭部周辺などに疾患などがある場合は、そのことが口臭の原因になる場合もありますが、それ以外のほとんどは口腔内に原因があると考えてよいでしょう。

口腔内での口臭の原因は、多くが細菌等が産生する硫化水素などの臭いです。

口腔内の細菌等は、わずかな食物残渣(食べカス)などをエサに増えます。

歯の表面についている歯垢や舌の上の舌苔などは、成分のほとんどが細菌等の塊です。

歯垢や舌苔が多く付いているのは、歯磨き不足です。

また細菌等の中には、虫歯や歯周病(歯槽膿漏)を引き起こす原因菌も多く含まれています。

特に口臭が強烈に強い人の口腔内では、歯面全体に多量の歯垢が付着し、舌に多量の舌苔が付いていて、虫歯や歯周病が重度に広範囲に進行している場合が多いです。

なお重度の虫歯や歯周病そのものも口臭の原因になります。

 

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口臭の種類

1、生理的口臭

(これは、主に朝起きた直後の起床時などに生じる口臭です)

口腔内は食物などの通り道なので、当然食物残渣(食べカス)などにより細菌類が増殖しやすいのですが、日中は唾液が絶えず分泌され続け食物残渣や細菌類はかなりの量が胃腸に流されていってしまうので、それほど口臭も気になるほどではないことが多いです。しかし、夜間の睡眠時では唾液はほとんど分泌されず、食物残渣は口腔内に長時間停滞し、その食物残渣などをエサに細菌等が爆発的に増殖することになるのです。

ただし日中でも空腹時や疲労時、緊張時には唾液の分泌が減少するので、口臭が強くなることがあります。

2、病的口臭

重度の虫歯や歯周病そのものも口臭の原因になります。虫歯や歯周病の治療を受けることは口臭予防の上からも大切なことでしょう。

3、心理的口臭

生理的な範囲での口臭(誰にでもあるレベルでの口臭)にもかかわらず、本人または(本人の周囲の)家族などが口臭を気にしすぎることもあります。それを心理的口臭と言います

しかし、心理的口臭かもしれないと思っても、一度歯科医院に受診し、診察を受け心理的口臭に過ぎないか否か確認したほうがよいでしょう。心理的口臭でない場合もあるのですから。

4、その他の口臭

胃、食道、咽頭部、気管支、肺周辺に病気(疾患)などがある場合は、それらの病巣から発生する臭いが口腔内に逆流し出てきて、口臭の原因となる場合があります。

また、硫化水素などの口臭の原因である臭いを発生させる原因物質が、何らかの要因(原因が不明のこともかなりあります)で絶えず口腔内に存在しつづけるために口臭がある場合もあります。

治療法

基本的に、多くの場合では正しい歯磨き方法などの清掃方法を習得し、虫歯や歯周病の治療をすれば、口臭で悩むことはなくなると言えるでしょう。

(ただし歯磨きも、それなりにトレーニングしないと歯垢などは隅々までなかなか落ちません詳しくは「歯磨き方法」のページを参照してください。)

もし、胃、食道、咽頭部、気管支、肺周辺に病気(疾患)などがある方の場合は、それらの治療などが口臭の防止につながることもあります。

口臭の治療は、場合によっては非常に綿密で慎重な対応が必要になってくる事もありますが、まずは当院での受診をお勧めします。受診された上で、さらに専門的な治療などが必要である場合は、大学病院の口臭外来(例えば愛知学院大学歯学部付属病院口臭治療科)などを紹介させていただいています。

 

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歯間ブラシを使用して歯の隙間が広くなってしまいませんか?

1、歯間ブラシの使用の有無に関係なく、

 加齢や歯周病によって、歯間部には隙間が徐々に広がっていくのです。

加齢に伴い徐々にわずかづつ歯肉は退縮していきます。特に歯間部(歯と歯の間)の隙間は加齢と共に(たとえ歯周病でなくても)広がっていきます。

その歯間部は歯ブラシでは決して磨けない場所であり、フロスか歯間ブラシで磨かないと清掃できない場所なのです。

ですからおおよそ30代半ば以降の人は、歯間ブラシを使うと良いでしょう。

(若い年齢層の人はフロスを使うと良いです。)

なお、歯間ブラシとフロスの使い方など詳しいことは、歯の磨き方のページの

歯ブラシによる歯磨きだけでは不十分の記事を、ご参照ください。

 

加齢に加えて歯周病が進行するほど、歯周組織(歯の周りの歯肉や骨)の炎症により歯肉や骨が退縮し、その結果さらに歯と歯の隙間も広がっていきます。

ですから歯周病の患者さんは、歯間ブラシを使用することが必要であり、特に歯周病が重度に進行した患者さんにとって、歯間ブラシを使用は治療上必要不可欠であると言えます。

歯周病の患者さんが歯間ブラシを日常生活で毎日使用することが習慣化できれば、それだけでも確実に歯周病の状態は改善され、歯肉の状態は良くなっていきます。

 

2、歯間ブラシの使用によって、歯と歯の隙間が多少なりとも広がるように感じる理由

歯間ブラシの使用によって、歯周病による炎症(歯周組織炎)のため充血し腫れていた歯間部の歯肉が、(炎症が軽減し充血や腫れが治まってくると)徐々に、引き締まった健康な歯肉へ近づいていきますが、

その結果、歯肉が引き締まった分だけ歯間部(歯と歯の間)の隙間が、残念ながら(歯間ブラシ使用前よりも)多少なりとも広がったように感じます。

しかし、それは歯周病の症状が改善されてきている状態と言えます。

ですから歯間部が広がった感覚を気にせず、歯間ブラシを使い続けることを、おすすめします。

名古屋市天白区のサハシ歯科では、歯間ブラシの使用法についても、ご指導させていただいています。

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フッ素を塗れば、虫歯にならなくなるのですか?

フッ素は、虫歯予防に非常に有効です。

しかし、フッ素をぬっても虫歯になることがあります

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どういう事かというと、フッソ塗布により歯の表面の歯質が丈夫になり、虫歯菌に対して抵抗力が高くなるということです。

つまり、ハイドロキシアパタイトという歯の結晶構造が、フッ素塗布によりフッ化アパタイトに変わり(本来のOHイオンがフッ素イオンに交換されて)より安定した結晶構造になるから、虫歯になりにくくなるのです

したがって、フッ素塗布をしても食べ物、飲み物(特に甘いものや就寝前の飲食)に注意し、ブラッシングなども十分に気をつけていないと虫歯になることもあります

しかし、フッソ塗布をした場合の方が、塗布をしない場合よりはるかに虫歯になりにくいです。

特に乳児、小児などの歯の萌出時期(歯が生えた時期)から、あまり年月が経過していない歯面にはフッソは歯の結晶構造に非常に取り込まれやすく、虫歯予防に有効でしょう。

名古屋市天白区のサハシ歯科でも、虫歯予防のためにフッソ塗布を実施しています。

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なぜ甘い飲み物や食べ物などに気をつけることが歯磨き以上に大切なのですか?

一般的に、虫歯、歯周病の予防には、(歯磨きも当然必要ですが)歯磨きよりも、砂糖入りの飲み物や食べ物の多量摂取を控えることの方がはるかに大きな効果があります。

(ただし一日に1個または1瓶程度の砂糖入りのものを日中に飲食する程度ならば、まったく大丈夫でしょう。また、砂糖入りのアメを絶えず舐める習慣 の人は虫歯が多発しやすいです。)

なお、歯磨きについては、歯磨きの方法のページをご覧ください。 

ところで日中は、絶えず口の中の唾液が胃腸のほうに流れ、唾液と共に虫歯菌、歯周病菌などもある程度胃腸の方へ流れていくと同時に、どんどん湧き出てくる唾液の成分の中に虫歯菌、歯周病菌の繁殖を抑える作用や成分が含まれていて、甘いものなどを摂取しても、(だらだらと多量に食べなければ)唾液のこれらの働きにより、ある程度虫歯予防、歯周病予防はできています。

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しかし夜寝ている間は、口の中の唾液はあまり湧き出てこなくなり、唾液の胃腸への流れもほとんどなくなり、日中のような唾液による菌の繁殖を抑えるメカニズムが作用しなくなるので爆発的に虫歯菌、歯周病菌が増えて、寝ている間は極めて虫歯、歯周病が進行しやすい時間帯と言えます。

ちなみに朝起床時は、日中と比べると10倍以上の虫歯菌、歯周病菌がいて、誰にでも口臭があります。これを生理的口臭と呼びます。

つまり寝ている間に爆発的に虫歯菌、歯周病菌が繁殖するので 、夜寝る前と朝起床時のブラッシングが非常に重要ですが、どれだけ一生懸命に歯磨きをしても、隅の隅までは完璧になかなか磨ききれず、隅の方には多少なりとも(糖分を含む)食べかすなど残っている場合が多いです。

そのわずかな量の食べかすでも細菌には十分な量のエサになり、(唾液のあまり出ない、口の中が乾燥しやすい)寝ている間に、さらに一層爆発的に細菌が繁殖することになるのです。

夜寝ている間には水分が多量に体内から失われるので、寝る前の水分の補給は非常に大切なことですが、夜寝る前の水分補給には水かお茶がよいのです。

しかし夜寝る前に(甘い食べ物だけでなく)牛乳や乳酸菌飲料、砂糖の入った飲料を摂取する習慣のある方は、短期間で虫歯や歯周病(歯槽膿漏)が急速に進行しやすいのです。

ちなみに牛乳や乳酸菌飲料は、それ自体が糖分を含んでいるだけでなく、粘着力があるため他の飲食物も歯の表面に付着させてしまう作用があり、(唾液の流れの停滞する)夜間においては、口腔内でより多くの細菌を繁殖させる要因となっているのです。

名古屋市天白区のサハシ歯科ではこのような指導も行っています。 

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斜めに生えた親知らずの治療はどのような治療法になりますか?

親知らず(智歯)とは

親知らず(智歯)は、最も遅く生える永久歯で、上下左右の一番奥の場所に、おおよそ18歳位から20才台になって生え(萌出を)始める場合が多いです。

親知らずは、生えるスペースが十分に口腔内になくて、斜めや横に倒れて生えたり(萌出したり)、生えてこれないまま骨の中埋まっていることのほうが、多いです。

親知らずが一番奥の場所で斜めや横に倒れて生えて(萌出して)いる場合には(どんなに工夫しても)十分なブラッシングが出来ないことも多く、虫歯になったり、周辺の歯肉に強い炎症(智歯周囲炎)を引き起こし、腫れあがる場合も多いです。

また、このような場合(抜歯しないと)長期(何十年間でも)にわたり手前の歯を前方に押し続け、前歯の歯並び(特に下顎の前歯)を少しずつ乱し続け、乱杭歯にしていきます。

 

「斜めや横に倒れて生えて(萌出して)いる親知らず」の治療について

虫歯の治療で詰めたり被せたりできない場合も多く、また歯肉の炎症も(十分なブラッシングや歯石除去ができず)再発や進行を抑えることができない場合も多く、誠に残念ながら、根本的に親知らずを治すには、抜歯をしないと解決しないことが多いです。

下顎の親知らずは

咽頭部(のど元)に近く、また筋肉(開口、閉口筋)もすぐ真横にあるため(個々の状況により異なりますが)抜歯の直後には炎症が周辺の組織に広範囲に広がりやすく、抜歯後の2~3日間は、口が開きにくくなったり、頬や顎の下まで腫れたり、つばなどを飲み込んだ時にのどに痛みを感じたりすることも多いです。

あまりに斜めや横に倒れて萌出していたり、完全に歯肉や骨に埋まっている下顎の親知らずの抜歯後には、特に安静にするなどの配慮をしたほうがよいでしょう。

上顎の親知らずは、下顎の親知らずと異なり、抜歯後の症状があまり出ない場合が多いです。

抜歯後の症状(”腫れたり、強い痛みを感じたり、口が開きにくい”症状)は、上顎の親知らずでは多くの場合(状況にもよりますが)あまり出ないでしょう。

なぜなら多くの場合、上顎の親知らずの周辺は筋肉(開口、閉口筋)から離れていて、咽頭部(のど元)からも距離があるからです。

ただし、上顎の親知らずでも、かなり深く骨の中に埋まっている場合などでは、術後の症状(腫れや痛み、開口障害)が出ることもあります。

サハシ歯科では、基本的には、斜めに生えたり骨の中に埋まっている親知らずの抜歯も行っていますが、あまりに深く骨の中に埋まっている親知らずなどは、入院施設のある病院の歯科口腔外科に、紹介し抜歯を依頼しています。

(病院では患者さんに入院して頂き、親知らずの抜歯を行う場合もあります)

以下のイラストは、下顎の親知らずが、斜めに生えたり骨の中に埋まっている場合の例です。

親知らず

「歯科小手術の臨床」(歯界展望別冊1983)内の「埋伏歯の臨床」(山根源之著)より、改変し引用

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虫歯は治療しなくても治ることがありますか?

肉眼で見て歯に穴があく程度以上に虫歯が進行した場合は、虫歯治療を受けなければ、100%必ず進行していき、決して元の健康な歯に戻ることはありません。

しかし、ごく初期の虫歯であれば、対策をすれば元の健康な歯に戻すことも可能なのです。

ごく初期の虫歯とは、歯の表面が白濁した程度または(歯のかみ合わせの部分の)溝の表面が黒くなった程度で、まだ歯に穴があいていない程度のものです。

このごく初期の虫歯の時期、食の摂取の仕方や食生活に気をつけ、トレーニングされた正しい磨き方(エチケットレベルの歯磨きでなく、虫歯予防が可能なレベルの磨き方)をしていれば、元の健康な歯(健全歯)に戻すことも可能であることが最近わかってきました。

なぜごく初期の虫歯であれば、健康な歯に戻すことも可能かというと、口の中にある唾液に含まれるカルシウムが、虫歯菌によって溶かされた(脱灰された)歯質を修復(再石灰化)してくれるので健全に戻すことも可能なのです。

ただしこの初期の虫歯を健全歯に戻すには、虫歯は虫歯菌により引き起こされ進行するので、虫歯菌を口腔内で繁殖させないための対策が必要不可欠です。

 

初期の虫歯を健全歯に戻すには有効な対策は

1、間食の摂取の仕方や食生活に気をつける。

(詳しくは「なぜ甘い飲み物や食べ物に気をつけることが歯磨き以上に大切なのですか?」の記事を参照してください。)

2、歯磨きの方法に気をつける

(詳しくは「歯磨きの方法」の記事を参照してください)

 以上のことが100%達成できれば、ごく初期の虫歯は、再び健全歯に戻ります。

 

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虫歯でなくても歯が磨り減る事があるのですか?

虫歯でなくても歯が磨り減ることは決して珍しいことでなく、しばしば起きることです。

歯が磨り減った結果、冷たいものがしみたり、歯の咬みあわせ狂ったりなどの症状が出て、歯科治療が必要になります。

虫歯でなくても歯が磨り減る主な原因として以下のものがあります。

1、歯磨き方法が適切でない。

歯頸部(歯と歯肉の境界部分)の歯肉は非常にデリケートで傷つきやすい組織なので、(歯磨きのトレーニングを受けずに自己流で無頓着に)何気なく歯を磨くと、歯頸部の歯肉は傷つき退縮し歯根が露出してしまうことが、しばしば起きます。

 いったん歯根部が露出すると、歯根部は歯冠部に比べるとかなり硬度が低いので、(適切な磨き方をしていていないと)急速に歯根部のみがクサビ状にえぐれて磨り減っていき、冷たいものがしみるなどの知覚過敏の症状を呈することになるのです。

電動歯ブラシの使用や、多量の歯磨き剤の使用でも、このようなことになることもあります。

これを防ぐには、適切な歯の磨き方をすることが必要です。

詳しくは”具体的な歯の磨き方”をご参照ください。

2、 日常生活で、酸性度の高い飲料(炭酸飲料など)や食物(みかんなどの柑橘類)を継続していつも好んで摂取していたりすると、虫歯でなくても、酸によって徐々に歯の表面が溶かされ、歯が磨り減ったような状態になってくることがあります。その結果冷たいものがしみてくることもあります。

3、歯の食いしばり、歯のかみ締め、歯ぎしりの習癖がある。

運動時や仕事、家事、読書、趣味などで気持ちが集中する時に、歯の食いしばり、歯のかみ締めをしている人がいます。また、就眠時に無意識下で歯ぎしりなどを断続的に行っている人もいます。

これらの歯の食いしばり、歯のかみ締め、歯ぎしりの習癖があると、徐々に歯のかみ合わせの面や歯の先端(咬合面や切端)が磨り減っていきます。

この結果、上下の歯のかみ合わせが本来のものと異なってきて、諸問題が生じることになります。

このような人には、”歯ぎしり防止装置”などの対策をとることができます。

4、加齢により歯が磨り減ってくる。

加齢(高年齢になること)により歯が磨り減ってくるということは、当然起きてきます。

天然歯(被せても詰めてもない歯)では、萌出後(歯が生えた後)歯のかみ合わせや側面など全体的に徐々に、ほんのわずかずつ磨り減ってくるのは、やむをえないことです。

その結果、高齢になると、上記(1~3)のような要因が特になくても、加齢により歯が磨り減ったために、(虫歯でないのに)歯の治療(詰めたり被せる)が必要になる場合もあります。

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全身疾患と口腔との関連について

歯科疾患と全身的な病気との関係は、密接な関係があります。

特に糖尿病と歯周病は互いの病気の進行に相互に関連がかなりあります。

骨粗しょう症で治療中の方は顎の骨に特に影響が現れやすく歯科治療上配慮が必要でしょう。

皮膚病や金属アレルギーの原因が口の中の病巣にあることもめずらしくありません。

(詳しくは「歯科疾患と全身疾患、全身への影響など」の記事を、ご参照下さい。)

なお「愛知県歯科医師会のホームぺージの中の記事」にも”口の中の状態が全身に及ぼす影響”が記載されていますので、ご参照ください。

また、最近手術が必要な”ガン”などの患者さんでは、手術前後の口腔内の管理(歯石除去、歯磨き、虫歯治療など)の有無が手術の成功、不成功を、大きく左右するほどの影響があることが判明してきました。

つまり、口腔内が管理されておらず(歯石除去、歯磨きなどがあまりされておらず)、多量の細菌類が口腔内に存在したままの状態下での、

頭、耳鼻咽喉、気管支、肺周辺部などの口腔周辺の手術の場合は、手術時に直接手術部へ多量の細菌類が進入することになり、重度の感染症などを併発する可能性がきわめて高くなり、大きく手術の成否を左右してしまいます。 

また、手術部位が口腔より離れている場合でも、食物に混じって多量の細菌類が移動し、胃腸から体内に吸収される一方で、口腔内からも直接毛細血管を通じて細菌類が体内に多量に侵入し、その結果血液などを通じて全身中で多量の細菌類が繁殖し、手術後の感染症が、より併発しやすくなります 

そのため、最近、このような「ガンなどの手術の前後の口腔管理を目的とする」病院と歯科医院との連携の試みが、さかんに日本の各地で模索され始めています。

現在、天白区歯科医師会員の一部(当サハシ歯科を含む)でも、(ガン患者の多い)名古屋記念病院との連携を進めるように準備を進めているところです。

この口腔管理は、”周術期口腔機能管理”という名目で、1~2年前に急遽、医療保険でも認められました。

名古屋市天白区のサハシ歯科では口腔外科診療も行い、できるだけ以上のようなことに、十分に配慮しながら診療させていただくよう日々研鑽を重ねています。 

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健全歯でも、破折するのですか?

スポーツ時や交通事故による外傷でもなく、虫歯でもなく、歯周病でもなく、また以前に一度も治療したことがない健全歯つまり完全な天然歯が突然破折する人が時々います。

多くの場合このように破折する歯は、一番奥の歯である大臼歯が多いです。歯の破折した状況はさまざまですが、歯根の部分まで完全に真二つに歯が割れて破折することもかなり多く、このような場合はいきなり抜歯以外に原則としては治療法がないので、当の破折した本人は精神的にもかなりのショックを受けることになります。

このようなことは、以下のような方に生じる場合がかなり多いです。

1、おおむね50歳以上の男性で比較的ガッチリした体格

2、今までに重度の虫歯や重度の歯周病に罹患することもなく歯並び、歯の咬み合わせもおおむね良く、喪失した歯はほとんどないかまたは皆無の状況

3、食べ物を咬めることに自信があり、むしろそれを周りの人々に誇示している

4、日常の食生活で、アメ、うめぼしのタネ、カニの殻など本来咬むのには不適切な極端に硬いものをあえて咬み砕くことが習慣化し、自慢となっていることが多い

以上の1、2、3、4のすべてを併せ持つ方に歯牙破折が、非常に多いです。

なぜこのような方に歯牙破折が多いかというと

人の歯は、たとえ健全歯(外傷、虫歯、歯周病でなくて、以前に治療されていない天然歯)でも年齢が増すにしたがい、どんどんと複数の亀裂(ひび)が生じその亀裂も年齢とともに深くなっていくのが通常です。年齢が増したにもかかわらず、硬いものが咬める人々は若いときと同じようにかなり硬いものまで食べようとするので歯牙破折が起きやすく、特に比較的ガッチリした体格の男性は、上下顎の骨格も歯も大きく、日常生活でかなりの強い力で咬むのが当たり前になっているので(これ以外の人々に比べて)歯牙破折が起きやすいといえるでしょう。

対策としては、、極端に硬いもの(アメ、硬い骨、うめぼしのタネ、カニの殻など)は絶対に咬まないようにするのがよいでしょう。

なお、すでに喪失した歯があって義歯(入れ歯)などを装着していたり、虫歯治療で冠などをすでに被せてある歯が複数あったり、歯周病がかなり進んでいたりすると、かなり咬みにくい状態になるので、おのずと硬いものを控えめにしていくことが多く、歯牙破折は起きにくくなるのです。

名古屋市天白区のサハシ歯科では、口腔外科も行い、これらの歯の破折にも対応しています。

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レントゲン撮影による被爆線量は人体に有害なものではありませんか?

人体への放射線被爆の影響の度合いを表す単位として”シーベルト”(Sv)という単位が使われています。

レントゲン撮影

この”シーベルト”で表現すると

歯科治療時にレントゲン撮影するとき被爆する放射線量は

お口の中全体のレントゲン撮影 0.04mSv(ミリシーベルト)

お口の中の部分的レントゲン撮影 0.02mSv(ミリシーベルト)

ちなみに

集団検診時によく撮影される胸部レントゲン撮影 0.05mSv(ミリシーベルト)

集団検診時バリウム服用し撮影される胃レントゲン撮影 0.06mSv(ミリシーベルト)

頭部(頭蓋骨の)レントゲンCT撮影 2.0mSv(ミリシーベルト)

胸部レントゲンCT撮影 6.9mSv(ミリシーベルト)

日常生活で受ける年間放射線被爆量(世界平均) 2.4mSv(ミリシーベルト)

日常生活で受ける年間放射線被爆量(日本平均) 1.5mSv(ミリシーベルト)

航空機搭乗(東京~ニュウヨーク往復)     0.2mSv(ミリシーベルト)

年間に受ける放射線被爆量が100mSv(ミリシーベルト)以下であれば、010_35.jpg癌の過剰発生はみられないと言われています。

また、身体の中で最も放射線の感受性が高く、最も細心の注意が必要な細胞は、幼若な細胞、つまり生殖細胞や(妊娠中の母親の胎内にいる)胎児の細胞です。

(上記の数値は、すべて名古屋市歯科医師会の資料から転載)

レントゲン撮影

歯科のレントゲン撮影は身体の各部位のレントゲン撮影の中でも、最も少ない被爆線量で撮影されています。

さらに歯科でのレントゲン撮影では、肩から下方の部位は”鉛入り”の放射線防護エプロンを身体に掛けますので、、被爆するのは首から上の部分だけで、最も放射線に感受性の高い生殖細胞や胎児の細胞は放射線被曝から防護することが可能であり、安全に行うことができます。

ですから歯科のレントゲン撮影は、放射線による人体への悪影響はまず皆無と考えてよいでしょう。

しかし、たとえそうであっても、当然のことですがレントゲン撮影は必要最小限にするように日々心がけています。 

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骨粗しょう症で薬を服用していると歯科治療に影響があるのですか?

骨粗しょう症治療において、その使用が一般的なビスフォスフォネート系薬剤を服用している方は、歯科治療上いろいろな注意や配慮、対策などが必要です。

骨粗しょう症に罹患しやすい人

骨粗しょう症の患者さんは、50歳以上の女性とステロイド療法を受けている方が圧倒的に多数を占めます。

(50歳以上の女性では、閉経後の時期となり以前よりも女性ホルモンの分泌が減少してきて、その影響で骨粗しょう症も発症しやすくなると言われています。)

歯科治療上の問題点としては

 1、抜歯、インプラント治療などによる顎骨に対する外科的処置の際に、ビスフォスフォネート系薬剤を服用していると、細菌感染による顎骨壊死を起こす場合があります。

 2、ビスフォスフォネート系薬剤による顎骨壊死を起こす発現頻度(ただし3年以下の服用者

 ビスフォスフォネート系薬剤を経口投与(飲み薬)の人   0.010.02 (推定)

ビスフォスフォネート系薬剤を注射、点滴で投与を受けている人   12% (推定)

数値は日本の顎骨壊死検討委員会(日本骨粗鬆学会、日本口腔外科学会、日本歯科放射線学会その他学会の合同検討委員会)による公表データーです。

上記の数値から、ビスフォスフォネート系薬剤を飲み薬として服用している人の中で3年以下の服用者では顎骨壊死を起こすようなことは”稀”なケースと言えますが、その可能性はあります。

ただし、ビスフォスフォネート系薬剤を3年以上服用を続けている場合は、(3年以下の服用と比べて)明らかに確実に顎骨壊死の発現率は高くなりますので、3年以上服用を続けている場合は歯科治療をする上で相当の配慮が必要となってきます。006_221.bmp

3、患者さんの生活習慣や日常生活の状況などによっても、かなり顎骨壊死の発現頻度は異なってきます。

 顎骨壊死を起こす起こしやすい状況

  1. 口腔内の清掃状態が不良などで、口腔内が不潔な状態の場合
  2. 生活習慣として喫煙、飲酒がある場合
  3. 糖尿病、癌に罹患していたり、腎臓透析、薬物療法、化学療法を受けている場合
  4. 肥満

以上が顎骨壊死を起こしやすい状況と言えますが、

特にその中でも①の口腔内が不潔な状態な場合では、顎骨壊死を起こしやすい状況が誘発されやすいと言われています。

なお、骨粗しょう症の方が、(外科的処置は、できるだけ避けるべきですが)やむなく抜歯、インプラント治療などによる顎骨に対する外科的処置をせざるえない時には、ビスフォスフォネート系薬剤の使用を中止(休薬)することを(投薬している)主治医の先生にお願いすることもありますが、

もしも使用を中止(休薬)の場合でも、ビスフォスフォネート系薬剤は分解されにくく、体内からなかなか排泄されにくいために、少なくとも3ヶ月以上薬の服用の中止の後に外科的処置をすることになります。

このようにビスフォスフォネート系薬剤の中止(休薬)をしようとすると、かなり長期間にわたることになるので、服用の中止(休薬)はなかなか実施にふみきれない場合が多いでしょう。

4、骨粗しょう症の方が顎骨壊死を予防するために、最も有効で効果的な対策

骨粗しょう症の方は、たとえ特に口腔内に異変がなくても、日常生活において歯科医院に定期的に通院し、口腔内の清掃法の指導を受けたり、歯石除去などの治療を継続し、常時できるだけ口腔内を清潔に保つことが顎骨壊死に対する最大の予防法であり、極めて重要なことです

5、歯科治療でよく撮影するパノラマレントゲン写真(口の中全体が写るレントゲン写真)によっても、”骨粗しょう症の疑い”があることを推測することも可能です。

もし、歯科治療時にパノラマレントゲン写真を撮影し、”骨粗しょう症の疑い”が推測される場合(ご希望があれば)内科医、整形外科医などにご紹介することも、行っています。

(もちろん、まだ骨粗しょう症の治療を受けてない方に限りますが)

名古屋市天白区のサハシ歯科では、口腔外科診療も行い、骨粗しょう症の方の治療も上記のようなことに十分配慮の上で、実施しています。

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糖尿病は歯周病(歯槽膿漏)に影響はありますか?

糖尿病歯周病(歯槽膿漏)は、相互にお互いの病状を悪化させていると言われています。

そのメカニズムは、以下のようなものです。

1、糖尿病が歯周病を、さらに悪化させるメカニズム

糖尿病により、全身の免疫力の低下、結合組織の代謝異常、微小血管循環障害などが起きます。その結果、歯周組織においても創傷が治りにくくなり、また容易に細菌に感染しやすい状況になり、歯周病がさらに悪化していきます。

2、歯周病が糖尿病を、さらに悪化させるメカニズム

歯周病が進行すると、歯周組織で炎症性サイトカインや、様々なサイトカイン(TNF-αなど)、歯周病細菌由来の抗原などが産生され、その結果、間接的にインスリン抵抗性が亢進し糖尿病がさらに悪化していくと言われています。

糖尿病と歯周病の両方に罹患した患者さんは、(糖尿病でない方に比べて) 非常に歯周病が進行しやすい状況なので、よりいっそう歯周病治療を徹底し継続していくことが重要です。

なお、進行した糖尿病、歯周病に罹患した患者さんの場合などは、主治医の内科の先生との連携、情報交換をして歯周病治療を進めることもあります。

名古屋市天白区のサハシ歯科においては、これらの点に十分配慮しながら歯周治療を進めさせていただいています。

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皮膚病の原因として、歯科の疾患が関連している場合もあるのですか?

虫歯歯周病(歯槽膿漏)治療や口の中の使用金属を変えることにより皮膚病の症状が軽快したり完治する事もあります。

1症例目

歯科治療で改善ー湿疹

2症例目

皮膚病 

以上の2症例ともに

rdquo;Visual dermatorogy”(Vol.5 No11 2006)より引用 1症例目 (P1100)田中、佐藤、横関 論文2症例目 (P1094)馬庭、松永 論文

 

皮膚病で歯科疾患との関連が疑われる可能性がある主な疾患

1、掌蹠膿疱症(しゅしょうのうほうしょう)

これは特に手の平や足の裏の皮膚の皮がめくれ上がり、小さな膿の袋がたくさんでき、かなりの痛みを伴うなどの症状がでる皮膚病

2、蕁麻疹

3、アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎を歯科疾患があるために、その症状をさらに悪化させている場合があります。

4、その他、諸々の皮膚病

このような可能性がある場合

まず第一に皮膚科の医師の診断が必要です。

皮膚科医によって、「皮膚病の原因が身体の他の部位の病巣などとも関連がある可能性がある」との診断が下された場合は、順次調べていくことになります。

身体の中で耳鼻科や歯科の領域に、その原因の80~90%があると言われています。

初めに疑うべきは耳鼻科での口蓋扁桃の病巣の有無です。

その次に歯科疾患を疑うということになります

皮膚病と関連のある可能性が疑われる主な歯科疾患としては

1、歯の歯根部の”のう胞”(膿の袋) ←これは虫歯が原因でできます

2、歯周病(歯槽膿漏)、歯肉炎

3、口腔粘膜の潰瘍、カンジダ症

4、金属アレルギー (歯の治療で使われている金属によるアレルギー)

5、顎の骨の疾患 (顎の骨の中の”のう胞”や骨髄炎など)

最近の研究では、発生頻度としては、金属アレルギーよりも、むしろ歯根部などの”のう胞”(膿の袋)や歯周病などが原因していることの方が、かなり多いようです。

いずれにしても、このような場合まず皮膚科の医師の診断が必要であり、それにもとづいて、耳鼻科医、歯科医が連携して治療に取り組むべきでしょう。

名古屋市天白区のサハシ歯科は口腔外科診療も行い、このようなことにも取り組んでいます。

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義歯(入れ歯)の破折(壊れる)は、どうして起きるのですか?

義歯(入れ歯)が、破折(壊れる)しやすいのは、

以下に記したような人々に、特に生じやすいと言えるでしょう

  1. 頭蓋骨が全体に大きくがっちり骨太でたくましく、咀嚼筋(咬む時に動く筋肉)もかなり発育し咀嚼力(咬合力)が相当に強い人
  2. 上下の歯の咬みあわせが緊密になっていて、上下の歯がお互いにしっかりと咬みこんでいる人
  3. 日頃、上下の歯をかみ締めたり、食いしばる習癖がある人
  4. 日頃、アメ、骨、梅干のタネなどの硬いものをあえて噛み砕く習癖がある人
  5. 日頃、硬い食物を好んで食べる習癖がある人

これらの人々に義歯破折が特に生じやすいと考えられますが、

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歯の欠損部(歯を失った部位)や残存歯の配置により義歯が義歯破折しやすくなる場合もあります。

一般的に歯の欠損部分が多いほど義歯破折が起きやすくなる傾向にあると言えるでしょう。

保険で認められている義歯だと、使用できる材料(素材)などが決められていて、上記のようなことがある場合、何度でも義歯破折を起こしてしまうことも残念ながら、患者さんによっては時々起きてしまいます。

保険外の義歯(自費)であれば費用はかかりますが、まず義歯破折は起きません。

詳しくは「自費での、快適な義歯(入れ歯)」の記事を、ご参照ください。

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口の中の癌などは、早期に自己発見が可能か?

口腔内の癌は、口の中は鏡で見ることができるので、早期に患者さん自身により自己発見が可能です。

言うまでもなく、もし仮に癌が発病していても、初期での対応であるほど、手術部位も広範囲にならず、転移している可能性も少なく、手術後の経過も順調でしょう。

しかし口腔内以外の身体の他の部位のほとんどの癌の場合、Xray造影や身体の内部へのカメラなどを使用して、初めて発見できるのですが、口腔内の癌だけは、検査機器に頼らなくても、口腔内は直接見ることができるので早期発見はどなたでも気をつけていれば可能なのです。

癌などが疑われる口腔内の舌、粘膜、歯肉、口唇の症状は以下のとおりです。

  1. 本来の赤い色でなくて、白濁、変色、シミ状になっている
  2. 傷口や潰瘍がなかなか治らない。
  3. コブ状のシコリ、腫脹(腫れ)、水泡などを認める。
  4. 上記の1,2、3の状態がおおよそ1週間の間に治らずに、むしろ1週間で悪化した。

これらの状態を鏡で見て発見したら、直ちに歯科医院で受診したほうがよいでしょう。

また、これらの症状があるときは、癌の場合もありますが、その他の病気(カンジダ症、白血病、手足口病、薬物アレルギー、エイズなど)の場合もあります。もちろん虫歯や歯周病の場合もあります。

日頃からご自分の口腔内を注意して見ていて、何か異常な状況を発見したら、直ちに歯科医院を受診することをお薦めします。

もちろん定期的に歯科医院を受診されるのが最も良いでしょう。

名古屋市天白区のサハシ歯科は、口腔外科診療も行い、これらの症状、病状にも対応しています。

 

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抜歯後の注意事項は?

歯を抜いた後には、次のことを守るとよいでしょう。

migi 抜歯の当日はお口をあまり強くゆすがない  
migi 出血が気になる場合はガーゼで傷口を圧迫する

migi 抜歯当日の夜は頭部周辺にタオルを敷いておく

migi 抜歯後に麻酔が効いた状態が約2~3時間程度続くことも多いので注意

migi 抜歯後2日目からは、うがい・歯磨きなどをしっかり

migi 抜歯当日の食事は刺激のないもの、やわらかいもの

migi 抜歯当日は激しい運動・入浴・飲酒はやめる

migi 内服薬は必ず指示通りに(毎食後などに)服用

 

  1. 20130630.jpg抜歯当日は、お口をあまり強くゆすぐことは、控えるとよいでしょう。お口をあまり強くゆすぐと、固まりかけた血餅(かさぷだのようなもの)が、はがれ落ちやすくなります。
  2. 抜歯当日、出血が気になるときは、清潔なガーゼなどを、抜歯した部分に咬んで(20分程度)傷口  を圧迫するとよいでしょう。20分間程度咬んでも出血が、まだ気になる場合には、新しいガーゼ に交換して咬むとよいでしょう。なお、その際にティシュペーパーや綿花などは(その一部が傷口に入り込み残存してしまい、そのため傷口の回復がかなり遅れる場合もあるので)使用しないほうがよいでしょう
  3. 抜歯当日の就寝時は、口からの出血で枕や布団を汚す可能性もあるので、頭部周辺にタオルなどを敷いておくとよいでしょう
  4. 抜歯後に麻酔が効いた状態が約2~3時間程度続くことも多いので(特に子供さんの場合)麻酔が切れるまでに誤ってロ唇及び舌などをかまない様に注意するとよいでしょう。歯や身体の状況などによって、かなり異なりますが 多くの場合、麻酔がきれますと、その直後から痛みはありますが、腫れる場合には翌朝より腫れてくることが多いです。
  5. 抜歯の当日も食事は抜かずに、(たとえ少量でも)できるかぎり摂取したほうがよいでしょう。ただし、なるべく刺激のあるものをさけ、軟らかめのものを反対側で食べるようにするとよいでしょう。  ちなみに食後に服用の内服薬(抗生物質など)は、たとえ一口食べただけでも、(薬には)食後ということになります。
  6. 抜歯後2日目からは、うがい・歯磨きなどをしっかり行い、口の中をできるだけ清潔にするよう心がけるとよいでしょう。
  7. 抜歯当日は激しい運動・入浴・飲酒はやめて早めに休み、十分睡眠をとり休養するとよいでしょう。
  8. 内服薬は必ず指示通りに(毎食後などに)服用しましょう。ただし痛み止めの薬は、痛い時のみの服用でもかまいません。なお、皮膚に発疹、かゆみなどの身体に何か異常が出るようでしたら、ただちに薬の服用を中止し、歯科医までご連絡下さい。

  その他、心配や不安があるようでしたら、まず歯科医に相談してみるとよいでしょう。

名古屋市天白区のサハシ歯科は口腔外科も行い、抜歯後の対応も的確にするよう心がけています。

この記事をご覧の方は、はみがき方法の記事もご覧いただいております。>>

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歯磨で歯肉が下がったり、冷たいものにしみるようになることがあるのはなぜですか?

歯肉は身体の組織の中でも特に非常に傷つきやすくデリケートな組織です。

そのため、ご自分では傷つくような過大な力を加えて歯磨きをしていないつもりでも、歯や歯肉にとっては過大な力となっていて、歯や歯肉が傷ついていることもたいへん多く、そのために歯肉が退縮したり、歯が冷たいものなどにしみてくることがあるのです。

例えば腕力のあまりない”か弱い女性”でさえも”何気なく入る力”の半分以下の力で意識して歯を磨き、ブラシの振りも振動させる程度に小さくとどめないと、歯や歯肉にとっては過大な力となり、歯と歯肉は傷ついていきます。

まして元気あふれる男性では、かなり意識して”何気なく歯を磨く力”の2~3割程度の力にして歯を磨かないと、過大すぎる力となり歯と歯肉は傷ついていきます。

歯肉が傷つくと歯肉は少しずつ退縮していきます。

またその結果歯の歯根部が露出してきます。さらに、その後露出した歯根部が”過大すぎる力”による歯磨き方法などにより傷つき、歯根部が磨り減ってくると、歯根部の知覚過敏つまり”歯がしみる”という症状が生じてくるのです。

なお、ほとんどのハミガキ剤には研磨剤の成分が含まれていて、その研磨剤成分も歯と歯肉は傷つける原因となり、その状態をさらに悪化させていることもよくあることです。

(歯磨き剤の一回あたりの使用量は、ほんのわずかの量で十分なのです)

歯と歯肉を傷つけない歯磨き方法を行うには、テクニック(言わば”コツ”)があります。

一般的な歯磨きの方法は「具体的な歯の磨き方」に書いてありますが、

しかし効果的な歯磨きのテクニック(言わば”コツ”)は、文章や図で正しくお伝えすることは非常に難しく、私どものところへご来院いただき、目の前で実際に歯ブラシを使いながら、ご指導させていただくのがよいと考えます。

よろしければぜひ名古屋市天白区のサハシ歯科へご来院ください。お待ちしてます。

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「歯の神経を抜く」とは、どのような治療が行われるのですか?

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(図はサハシ歯科パンフレットより転載)

歯の神経とは何か

歯の神経とは、専門的には”歯髄”と呼ばれる歯の中の組織です。

虫歯が深くなってくると、”歯髄”の部分に虫歯菌が感染し、”歯髄”に炎症を起こすのです。

(上のイラストを参照してください。)

その”歯髄の炎症”の自覚症状としては

”歯に深い穴が開いている”、”ズキズキ激しく痛む”、”食べ物を咬むと痛む”、”冷たいもの熱いものにしみる”などの症状があります。

なお、過去に”歯髄”の治療がすでに済んでいる歯の”歯髄炎の再発時”の症状としては

”硬いものを食べた時に痛む”、”熱いものを食べると鈍い痛みがある”、”歯根部付近の歯肉が腫れ、痛む”、”レントゲン上で歯根部に透過像(ウミ)を認める”などの症状があります。

歯の神経を抜く治療”つまり”歯髄の治療”の具体的な流れ

IMG.jpg

(図はサハシ歯科パンフレットより転載)

「歯髄の治療」の具体的な流れは、真上のイラストのようになります。

「歯髄の治療」を行った場合、それに引き続き歯の形を復元し、歯のかみ合わせや審美性(見栄え)を回復したり(歯髄の除去後、歯はもろくなるので)破折防止のために冠(クラウン)をかぶせることが多いです。

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成人の矯正治療で注意すべきことは?

、成長期の矯正治療でもよほどしっかりブラッシングしないと虫歯になるだけでなく歯肉炎なども進行しやすいのですが、成人で進行した歯周病(いわゆる歯槽膿漏)の人では、矯正治療中に歯周病がさらに悪化しやすく、より重度になっていく可能性があります。

矯正治療中は特に、より徹底した歯の清掃や歯石除去などの歯周治療も同時に併せて行うことが非常に重要になります。

なお、成人矯正(20歳以降の矯正)では、たとえ矯正治療前には歯周病に罹患していなくても、矯正治療後に多少なりとも歯間部(歯と歯の間)の隙間が生じたり、歯間乳頭部(歯と歯の間の歯肉部)の退縮などが生じることが多いです。

そのため成人矯正治療後には歯間部の清掃のためにブラッシング時に必ずフロス、歯間ブラシも併用するなどの対応が必要不可欠になる場合が多いでしょう。 

、成長期の矯正治療でも、歯のかみ合わせへの配慮は非常に重要で、その配慮のない矯正治療はありえません。

しかし成長期は、歯のかみ合わせは成長に合わせて変化していくところもあり多少の許容性もあるのですが、成人の歯のかみ合わせは、すでに完全に形態の定まった顎関節や咀嚼筋による各個人ごとの個性ある顎運動(上下の顎の動き)が存在していて、この顎運動を少しでも(矯正治療などで)変えてしますと、顎関節症や不定愁訴などの原因になってしまう可能性がきわめて高くなってしまうのです

歯のかみ合わせは、たとえ髪の毛1本でも、すぐに識別できるほど繊細なものであり、

成人矯正後のかみ合わせの調整は(成長期の矯正以上に)厳密に調整することが、求められます。 

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高齢者の方でも、歯並びが良く、白い歯の方も多いですが、何か良い治療法があるのですか?

 このような質問は、

高齢でありながら、(前歯が入れ歯ではなくて)まだほとんどの前歯が残存し、なおかつ天然の歯のままの状態(冠なども被せていない状態)の方がよくされます。

ご自身の口腔内の歯の状態は、”非常に恵まれた”良好な状態である方と言ってよいでしょう。

 1、高齢者の天然歯の状況

年齢が高くなるにしたがい虫歯などにより歯に詰めるだけでは済まず、冠を被せざるえないことも増えてきますが、冠を被せた場合は外観(審美性)はよくなるでしょう。

しかし高齢者本来の天然歯(冠を被せても詰めものもない歯)は、高齢になるにしたがい(たとえどんなに健全な天然歯であっても)少しずつ磨耗した形となり、亀裂が大なり小なり歯の表面に生じ、歯質の中へ色素沈着が起きてきます。

また、矯正治療などを行っていない限り、

ほとんどの場合、歯並びも本来の天然の歯列では歯並びの乱れが大なり小なり多少あるでしょう

 

2、高齢者の歯の喪失状況

(個人差もかなりありますが)、高齢になるほど歯を喪失する傾向にあり、年齢とともに喪失した歯の部分を人工歯で覆う大きな義歯にどんどんなっていくことが多いです。

一般的に40才代半ばぐらいから歯を(歯周病、虫歯などにより)喪失する人がしだいに増え始め、50才台では約半数程度の方に義歯が必要な状況であり、さらに年齢とともに喪失歯は増え(親知らずを入れずに28本のところ)60歳で平均8本程度、70歳で平均14本程度、80歳で平均21本程度喪失しているのが現在の日本人の実情です。(ただし個人差もあり80歳で喪失歯が8本以下で20本以上残存歯がある人も2割程度います)

つまり、多くの方が高齢になるとともに喪失歯が増えていき、それに伴いより大きな義歯を入れざるえなくなっているのが現状でしょう。

まず初めに奥歯を喪失し、次に前歯を喪失することが比較的多いようですが、前歯もしだいにその多くの部分を義歯の人工歯にしていくことになるのです。最終的には総義歯になる人もいます。

 3、総義歯やそれに近い義歯(前歯のほとんどを覆うような義歯)を装着している人の状況

高齢であるにもかかわらず若い世代の人のように綺麗な歯で理想的ともいえる綺麗な歯並びの人は、義歯による人工歯かまたは、歯に冠が被せてある状態でしょう。

これらの人の外観(見た目)は他の人(特に前歯が天然歯の高齢者)から見ると前歯の歯並びが綺麗で、歯も白くて「すごくうらやましい」とか「あこがれる」いうことになりやすいです。

しかし義歯を装着している人自身は、大きな義歯になるほどますます(ご自身の歯と異なり)食物も咬みずらく、発音もしづらく、違和感もあるなどで、日々絶えず人知れずつらい思いを大なり小なりしているのですが、多くの場合みっともないと思うので、他人(中には、家族にも)には決して義歯を装着しているのを知られないように日々振舞っているのが実情でしょう。

4、高齢にもかかわらず天然歯が残っている人へ

高齢にもかかわらず(たとえ歯に多少の亀裂があったり磨耗があっても)天然歯が残存しているというのは、大変恵まれた方であるということです。

高齢でも天然歯であればホワイトニングは可能です。詳細はこちら⇒

けっして大きな義歯を入れたりや冠を被せているために綺麗な歯や歯並びに見える人をうらましいなどと思わないほうがよいでしょう。

なお、お知り合いや友人などが義歯を装着している事に、もしも気がつくことがあったとしても、そのことをけっして話題にしないほうが(相手を深く傷つけてしまう場合も多いので)無難でしょう。

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なぜ歯を抜いた後は、冠(差し歯、クラウン)が入らないのですか?

歯を1本抜いた後、抜いた場所に「単独で”差し歯 ”(冠)をかぶせて欲しい」という要望
が患者さんからあることがありますが、それは不可能です。

なぜならば、”差し歯 ”(冠)は、歯の歯根の部分が存在するところに、入れることができるものなのです。

1本だけ歯を抜いた場合でも

1、ブリッジ(隣の歯を削ってかぶせ、歯を抜いたところに橋を架けるようにする)

2、義歯(取り外し式の入れ歯)

3、インプラント(骨に金属棒を埋め込み人工歯根を作り冠をかぶせるもの)

以上の3種類しか基本的にはありません

ただしインプラントについては慎重に考えた方が良いでしょう。

(詳しくは、よくある質問コーナーのインプラントの項目をよくお読みにいただくとよいでしょう)

 

1本義歯(取り外し式) ブリッジ(固定式)

(図はサハシ歯科パンフレットより転載)

 

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歯を喪失した場合、食事等で支障がなくても義歯などを入れることが必要ですか?

歯を抜いたままにしておくと、抜歯した歯に隣接する左右の歯や、抜歯した歯とかみ合う上下の歯が順に少しずつ徐々に移動し、歯と歯のかみあわせが変化してしまいます。

一度移動した歯は歯列矯正でもしないかぎり、絶対に元の位置には戻りません。

歯の喪失後の移動

(図はサハシ歯科パンフレットより転載)

 

歯のかみ合わせや口腔内の感覚は指先の何倍も敏感です。ちなみに髪の毛を指先でつかんでも、あまり感覚がありませんが、口の中に髪の毛を入れた瞬間から猛烈に気になり、すぐに口の外に吐き出すことからも身体の中で一番敏感な部位であることは明らかでしょう。

髪の毛のわずか数ミクロンの厚さのものが入っただけでも異常を感じる口腔内ですから、歯が抜歯後移動し、歯のかみあわせが本来の位置から変化したら、いろいろの支障が身体に現れるのです。

特に下顎骨には身体の中で唯一、一つの下顎骨に二つの顎関節が付いていて(このことは左右の耳の穴に同時に指先を入れて下顎を動かすと左右の顎関節が同時に動き、指先の感覚から、ご自身で実感できます)他の身体の部位ではありえない上下左右前後の多様で複雑な動きが顎の動きでは可能なのですが、歯のかみあわせが本来の位置から変化してしまうと、顎の動き方も変化してしまうので、徐々に顎を(上下左右前後に)動かしている20以上の数の多くの筋肉はバランスをくずし、左右の顎関節の位置もずれてきてしまいます。

そうなると口が開きずらくなったり、顎を動かすと痛くなったりする顎関節症などの症状や肩こり頭痛などの原因になることもありえます。

しかしまちがいなく食物を食べにくくなることは確かでしょう。

ですから歯を抜いた後は、放置せずブリッジか義歯(入れ歯)を入れるべきでしょう。


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名古屋市天白区のサハシ歯科のインプラントに対する見解

1)インプラントとは

歯が抜けてない所に金属製(チタンなど)の棒状のものを歯肉の下にある骨組織に打ち込みその金属棒(インプラント)を支えにしてその上に失われた歯の形を再現し、歯のかむ機能や審美性(見ばえ)を回復させようとする治療法です。

まさにインプラントの金属棒が、人工的に作られた歯の歯根と言えるでしょう。

インプラントのイメージ図
インプラントのイメージ図

 

2)インプラントの長所

本来は歯の欠損部には、義歯やブリッジが必要となりますが、インプラントをその代わりに入れることにより、義歯やブリッジを装着せずに済むので、装着時の違和感がなく、食事や発音も支障なく、あたかも本来の天然歯を再び取り戻したような快適さが得られることでしょう。

 義歯とブリッジについて詳しくは「なぜ歯を抜いた後は冠が入らないのですか」の記事を参照してください。

 

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3) インプラントの欠点

A,インプラントを手術で歯肉の下の骨組織に植え込む時の危険性

インプラントはあごの骨の中に金属棒を打ち込む方法ですが、あごの骨が日本人の場合(体格の良い白人に比べて)小柄で骨の厚さも薄い場合も多いのです。

たとえば下あごの前歯の歯根部分の骨の前後的厚さは、日本人の場合わずか5~10mm程度の場合が多いです、。歯を失った部位のあごの骨の組織は、さらに年月と共に確実に少しずつ溶けてやせて厚みも薄くなっていきます。

もちろん歯を喪失前の状態が重度の歯周病であった場合はすでに歯を抜く前にかなりの量の骨がやせて失われているのはいうまでもありません。

そんな骨に直径3~4mmの金属の棒をインプラントとして打ち込むのですから、かなり危険な場合もあります。

また骨粗鬆症の人では、あごの骨もどんどん空洞化していき骨折しやすいだけでなく、インプラントの金属棒を骨が支えきれない場合も珍しくありません。

上下の歯でかみ締めた時に瞬間的に体重分(50~60kg)以上の力が歯に対してかかりますので、骨粗鬆症の人はインプラントは慎重に考えるべきでしょう。

また、インプラントを打ち込むあごの骨の組織の中や周辺には重要な組織がいろいろ存在します。下あごの骨の中には、下歯槽管という管が奥歯の方から前歯に向けて走っていて、その管の中に太い知覚神経や動脈、静脈が存在します。また上あごの骨の中で(特に日本人の場合小柄なので)上の奥歯の大臼歯の歯根部が上顎洞(鼻の横の空洞)に飛び出している場合もあります。

インプラントの埋め込み手術の時に、これらの重要な組織を傷つけたり圧迫したりして顔面の麻痺や障害が出ることも珍しくありません。

たとえ、どんなに熟練した歯科医が最新のCT、手術法、器材などを駆使し手術したとしても、危険度がかなり高い場合もあります。

現在、歯科診療の中で特に医療事故が多いのはインプラント治療なのです。

B、インプラントを稙立後の危険性

インプラント治療が終わった後も、ご自分の歯(天然歯)の歯磨き以上に、日々しっかりとインプラント部分を隅々まできちんと清掃することが必要不可欠であり、また必ず(歯周病の治療以上に厳密に)一定の間隔の定期受診で歯科医院での口の中の清掃を受けることが必要です。

これはインプラント治療を受けた患者さんが皆行っていることなのです。もしも、それらを行わなくなったとたん、インプラントは周りの骨と歯肉に激しい炎症を起こしてきて、近いうちに撤去せざるえなくなるでしょう。

しかし患者さんが元気なときはきちんと手入れし定期受診も可能かと思いますが、もし脳疾患、心臓疾患で倒れ身体の自由が利かなくなったとき、口の中のお手入れは、自分ではできないか、または不十分にしかできません。しかし人に磨いてもらうのでは十分にはなかかかうまく隅々までは磨けません。

その時に歯科医院へ口腔内の清掃等などで通うことも、なかなか難しいことも多いでしょう。

このように脳疾患、心臓疾患が原因でご自分でお口の中の手入れが十分にできなくなった時に(よほど対策や配慮をしないと)清掃不良になり、その結果細菌の増殖によりインプラントを支える周りの骨と歯肉全体に激しい炎症が起きてきます。

しかしそのような身体状態でのインプラント撤去は不可能なことも多いでしょう。

(通常の場合でもインプラントを撤去する時には、麻酔がなかなか効きにくかったり、繊維状になった結合組織がインプラントに絡み付いているため、インプラントの撤去がかなり困難となり、相当の手間がかかる事も決して珍しくありません。)

C、インプラントの種類、費用、耐久性、患者さん説明の現状

現在インプラントは少なくとも日本国内で20~30種類が使われていて、それぞれ器具部品の形状などがまったく異なり、歯科医によりそれぞれ扱う種類が違うので、(大学病院などでも1~2種類のインプラントしか扱っていません)

ですから一般的には、患者さんはあくまでもインプラントを施術した歯科医院に通い続けないとインプラントの破損時の修理などにも、まったく対応してもらえません。
(たとえ海外や遠方などに引っ越してもその都度その歯科医院を定期的に受診しなければいけません。海外には100~200種類のインプラントがあるといわれています。)
また、インプラントの費用は1本分で約30万円程度かかる場合が比較的多いようですが、(インプラント学会などの)インプラントの専門家の間では10年持てば成功事例として認めています。それ以上の年数は持ちこたえることが難しいことも多く、また、10年も維持できないインプラントもかなり多いです。

なお、インプラントを撤去した後は骨組織が炎症を激しく起こし骨組織がかなり破壊されている場合も多く、再び同じようなインプラントを入れることができない場合も多いでしょう。

しかしその時に義歯、ブリッジを作るとしても(インプラントによる多量の)骨組織の破壊により、かなりの悪条件下で入れることになるでしょう。
インプラント治療を患者さんに勧める歯科医はこれらのインプラントの欠点にはあまり触れずに、長所を強調している場合もあります。

インプラント治療の欠点もよく知り、治療法について検討すると良いでしょう。

D,サハシ歯科でのインプラントへの対応

サハシ歯科ではインプラント治療を行っていません。

その理由はインプラント治療は長い目でみると、患者さんの享受できるメリットよりもデメリットのほうが、はるかに大きいと考えるからです。

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