虫歯歯周病(歯槽膿漏)治療や口の中の使用金属を変えることにより皮膚病の症状が軽快したり完治する事もあります。

1症例目

歯科治療で改善ー湿疹

2症例目

皮膚病 

以上の2症例ともに

rdquo;Visual dermatorogy”(Vol.5 No11 2006)より引用 1症例目 (P1100)田中、佐藤、横関 論文2症例目 (P1094)馬庭、松永 論文

 

皮膚病で歯科疾患との関連が疑われる可能性がある主な疾患

1、掌蹠膿疱症(しゅしょうのうほうしょう)

これは特に手の平や足の裏の皮膚の皮がめくれ上がり、小さな膿の袋がたくさんでき、かなりの痛みを伴うなどの症状がでる皮膚病

2、蕁麻疹

3、アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎を歯科疾患があるために、その症状をさらに悪化させている場合があります。

4、その他、諸々の皮膚病

このような可能性がある場合

まず第一に皮膚科の医師の診断が必要です。

皮膚科医によって、「皮膚病の原因が身体の他の部位の病巣などとも関連がある可能性がある」との診断が下された場合は、順次調べていくことになります。

身体の中で耳鼻科や歯科の領域に、その原因の80~90%があると言われています。

初めに疑うべきは耳鼻科での口蓋扁桃の病巣の有無です。

その次に歯科疾患を疑うということになります

皮膚病と関連のある可能性が疑われる主な歯科疾患としては

1、歯の歯根部の”のう胞”(膿の袋) ←これは虫歯が原因でできます

2、歯周病(歯槽膿漏)、歯肉炎

3、口腔粘膜の潰瘍、カンジダ症

4、金属アレルギー (歯の治療で使われている金属によるアレルギー)

5、顎の骨の疾患 (顎の骨の中の”のう胞”や骨髄炎など)

最近の研究では、発生頻度としては、金属アレルギーよりも、むしろ歯根部などの”のう胞”(膿の袋)や歯周病などが原因していることの方が、かなり多いようです。

いずれにしても、このような場合まず皮膚科の医師の診断が必要であり、それにもとづいて、耳鼻科医、歯科医が連携して治療に取り組むべきでしょう。

名古屋市天白区のサハシ歯科は口腔外科診療も行い、このようなことにも取り組んでいます。

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