名古屋市天白区の歯医者、痛みの少ない虫歯・歯周病治療、こだわりの入れ歯治療、お得なホワイトニング

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”キシリトール入りガム”は虫歯予防に有効なのですか?

キシリトールとは

厚生省にも認可されている安全な天然の甘味料です。

多くの野菜や果実に含まれているキシロースから合成されます。砂糖と同じくらいの甘さがあるのですが、カロリーは砂糖の3/4です。世界38カ国以上の国々で、食品や医薬品への使用が認められていて、(インシュリンに影響を与えない為)糖尿病患者向けの医療品にも含まれています。

”キシリトールガム”は虫歯予防に有効です。

その根拠は以下のとおりです。

  • 1
    キシリトールは虫歯菌の栄養源(エサ)にならない

虫歯が発生、進行していく過程は、”虫歯菌が砂糖などに含まれる糖分を栄養源(エサ)にして酸を発生し、歯をどんどん溶かしていく”状況なのです。

キシリトールは摂取しても、他の砂糖などの糖分と違って虫歯菌の栄養源になりません。

従って、砂糖でなく、キシリトールで摂取した場合は、虫歯菌の活動を押さえることがかなり出来ます。

  • 2
    ガムを咬むことにより、より多く分泌される唾液が、歯の再石灰化を促進する

虫歯の初期の段階では、虫歯菌の脱灰スピードに、歯の再石灰化スピードが追いつかなくなると発生します。したがって、歯の再石灰化が安定して行われていれば、虫歯になりにくくなります。一説では、キシリトールは歯の再石灰化を促進すると言われていますが、キシリトール自体の再石灰化機能はまだ証明されていません。

しかし、ガムを食べることにより唾液を多く分泌します。そして、この唾液には歯の再石灰化を促進する機能があるため間接的に歯が虫歯から守られるのです。なお、多くのキシリトートールガムの中には、(歯の再石灰化を促すために)カルシウムも成分として含まれています。

キシリトールガムの”より効果的な”使用方法

ガムを咬んでいる時、口の中が唾液で一杯になっても、すぐには唾液を飲み込まず、出来るだけ溜まった唾液を口腔内全体にクチュクチュと行き渡らせると効果的です。

また、味がなくなった後も5~10分間咬むと、さらに効果的でしょう。

キシリトール製品を選ぶ基準

その製品に使用されている甘味料の50%以上がキシリトールであること。

キシリトール以外の甘味料(マルチトール・ソルビトール・マンニトール)も虫歯の原因にならないものであること。

これらを基準に選ぶとよいでしょう。

当然のことですがキシリトールを摂取すれば、それだけで虫歯を防げるわけでは決してありません。

むしろ”間食の摂取の方法”、ブラッシング方法やフッ素塗布などの方が、虫歯の発生や予防により大きく影響します。 

サハシ歯科では、これらについての指導や助言も積極的に行っています。

定期検診(受診)の間隔、頻度はどの程度がよいでしょうか?

定期検診(受診、健診)の間隔、頻度は、人によってそれぞれ異なります。

どんなに状況がよい人でも、年に一度(できれば年に二度)、定期検診(定期受診)を受けたほうがよいでしょう。

  • 1
    乳幼児は年に2回以上(6ヶ月以内に一度以上)は受診し、フッ素塗布なども同時に行うとよいでしょう。
  • 2
    歯の交換期(乳歯から永久歯への交換期)のお子さんは、歯の状態の変化が著しいので年に3回以上(4ヶ月以内に一度以上)受診したほうがよい場合が多いでしょう。
  • 3
    歯周病に罹患していたり、虫歯になりやすい傾向のある人では、おおむね年に2~3回以上(数ヶ月に一度程度)が受診したほうがよいでしょう。
  • 4
    重度の歯周病の人は、年に3~4回以上(少なくとも3~4ヶ月以内に一度以上)歯磨き方法の確認や歯石除去などで、頻繁に受診したほうがよいでしょう。

フッ素を塗れば、虫歯にならなくなるのですか?

フッ素は、虫歯予防に非常に有効です。

しかし、フッ素をぬっても虫歯になることがあります。

どういう事かというと、フッソ塗布により歯の表面の歯質が丈夫になり、虫歯菌に対して抵抗力が高くなるということです。

つまり、ハイドロキシアパタイトという歯の結晶構造が、フッ素塗布によりフッ化アパタイトに変わり(本来のOHイオンがフッ素イオンに交換されて)より安定した結晶構造になるから、虫歯になりにくくなるのです

したがって、フッ素塗布をしても食べ物、飲み物(特に甘いものや就寝前の飲食)に注意し、ブラッシングなども十分に気をつけていないと虫歯になることもあります。

しかし、フッソ塗布をした場合の方が、塗布をしない場合よりはるかに虫歯になりにくいです。

特に乳児、小児などの歯の萌出時期(歯が生えた時期)から、あまり年月が経過していない歯面にはフッソは歯の結晶構造に非常に取り込まれやすく、虫歯予防に有効でしょう。

サハシ歯科でも、虫歯予防のためにフッソ塗布を実施しています。

なぜ甘い飲み物や食べ物などに気をつけることが、虫歯予防にとって歯磨き以上に大切なのですか?

一般的に、虫歯、歯周病の予防には、(歯磨きも当然必要ですが)歯磨きよりも、砂糖入りの飲み物や食べ物の多量摂取を控えることの方がはるかに大きな効果があります。

(ただし一日に1個または1瓶程度の砂糖入りのものを日中に飲食する程度ならば、まったく大丈夫でしょう。また、砂糖入りのアメを絶えず舐める習慣 の人は虫歯が多発しやすいです。)

なお、歯磨きについては、「お勧めの歯みがき方法など」のページをご覧ください。 

ところで日中は、絶えず口の中の唾液が胃腸のほうに流れ、唾液と共に虫歯菌、歯周病菌などもある程度胃腸の方へ流れていくと同時に、どんどん湧き出てくる唾液の成分の中に虫歯菌、歯周病菌の繁殖を抑える作用や成分が含まれていて、甘いものなどを摂取しても、(だらだらと多量に食べなければ)唾液のこれらの働きにより、ある程度虫歯予防、歯周病予防はできています。

しかし夜寝ている間は、口の中の唾液はあまり湧き出てこなくなり、唾液の胃腸への流れもほとんどなくなり、日中のような唾液による菌の繁殖を抑えるメカニズムが作用しなくなるので爆発的に虫歯菌、歯周病菌が増えて、寝ている間は極めて虫歯、歯周病が進行しやすい時間帯と言えます。

ちなみに朝起床時は、日中と比べると10倍以上の虫歯菌、歯周病菌がいて、誰にでも口臭があります。これを生理的口臭と呼びます。

つまり寝ている間に爆発的に虫歯菌、歯周病菌が繁殖するので 、夜寝る前と朝起床時のブラッシングが非常に重要ですが、どれだけ一生懸命に歯磨きをしても、隅の隅までは完璧になかなか磨ききれず、隅の方には多少なりとも(糖分を含む)食べかすなど残っている場合が多いです。

そのわずかな量の食べかすでも細菌には十分な量のエサになり、(唾液のあまり出ない、口の中が乾燥しやすい)寝ている間に、さらに一層爆発的に細菌が繁殖することになるのです。

夜寝ている間には水分が多量に体内から失われるので、寝る前の水分の補給は非常に大切なことですが、夜寝る前の水分補給には水かお茶がよいのです。

しかし夜寝る前に(甘い食べ物だけでなく)牛乳や乳酸菌飲料、砂糖の入った飲料を摂取する習慣のある方は、短期間で虫歯や歯周病(歯槽膿漏)が急速に進行しやすいのです。

ちなみに牛乳や乳酸菌飲料は、それ自体が糖分を含んでいるだけでなく、粘着力があるため他の飲食物も歯の表面に付着させてしまう作用があり、(唾液の流れの停滞する)夜間においては、口腔内でより多くの細菌を繁殖させる要因となっているのです。

サハシ歯科ではこのような指導も行っています。 

歯周病菌も虫歯菌も人から人へ、またはペットから人へ感染するんです

歯周病も虫歯も共に、直接的には歯周病菌、虫歯菌によって発病し進行していく感染症なのです。

感染症ですから、当然ですが虫歯も歯周病も人から人へ、またはペットから人へ感染するのです。

感染経路としては、回し飲み、回し食い、箸の使いまわし、くしゃみ、キスが考えられますが、特に感染しやすいのは、性感染とペットからの感染です。

重度の歯周病治療では、歯周病治療に併せて、これらの対策もすることにより、治療成果が大きくあがることがあります。 

ちなみにスエーデン、フィンランドなどの世界中で最も虫歯予防、歯周病予防対策が進んでいると言われる北欧の国々では、すべての妊婦に対して生まれてくる新生児のために産道の細菌対策をかなり以前からすでに実施しているのです。

なぜならば生まてくるまでは、人の口腔内には虫歯菌も歯周病菌も存在しません。

しかし出生時に母親の産道を通るときに産道内の細菌感染を受け、すでにこの時点で口腔内が虫歯菌、歯周病菌に感染してしまうので、そのための対策なのです。

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