肉眼で見て歯に穴があく程度以上に虫歯が進行した場合は、虫歯治療を受けなければ、100%必ず進行していき、決して元の健康な歯に戻ることはありません。

しかし、ごく初期の虫歯であれば、対策をすれば元の健康な歯に戻すことも可能なのです。

ごく初期の虫歯とは、歯の表面が白濁した程度または(歯のかみ合わせの部分の)溝の表面が黒くなった程度で、まだ歯に穴があいていない程度のものです。

このごく初期の虫歯の時期、食の摂取の仕方や食生活に気をつけ、トレーニングされた正しい磨き方(エチケットレベルの歯磨きでなく、虫歯予防が可能なレベルの磨き方)をしていれば、元の健康な歯(健全歯)に戻すことも可能であることが最近わかってきました。

なぜごく初期の虫歯であれば、健康な歯に戻すことも可能かというと、口の中にある唾液に含まれるカルシウムが、虫歯菌によって溶かされた(脱灰された)歯質を修復(再石灰化)してくれるので健全に戻すことも可能なのです。

ただしこの初期の虫歯を健全歯に戻すには、虫歯は虫歯菌により引き起こされ進行するので、虫歯菌を口腔内で繁殖させないための対策が必要不可欠です。

 

初期の虫歯を健全歯に戻すには有効な対策は

1、間食の摂取の仕方や食生活に気をつける。

(詳しくは「なぜ甘い飲み物や食べ物に気をつけることが歯磨き以上に大切なのですか?」の記事を参照してください。)

2、歯磨きの方法に気をつける

(詳しくは「歯磨きの方法」の記事を参照してください)

 以上のことが100%達成できれば、ごく初期の虫歯は、再び健全歯に戻ります。

 

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