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“詰め物がはずれた(脱離)した”主な原因とその治療法として以下のものがあります。

接着剤が原因

詰め物の接着剤が原因で、”詰め物がはずれた(脱離)した“場合

治療法としては、再度詰め物を接着剤で接着し直す場合もありますが、(脱離時に詰め物が変形などした時や、詰め物の維持をより強くしたい時は)詰め物を作り直す場合もあります。

虫歯の再発が原因

部分的な詰め物の周囲の歯質の部分や、冠(歯全体を覆う金属、セラミック)の内面(内側、真下)の部分に虫歯が再発したために、”詰め物がはずれた(脱離)した”場合。

多くは、これが原因です。

治療法としては、

  1. 虫歯の再発が比較的軽い場合は、虫歯の部分を除去し再度詰め直すか、被せ直すのですが、脱離する前よりも、かなり広範囲に詰める必要がある場合が多いです。
  2. 再発した虫歯が深い場合は、歯髄(いわゆる”神経”と呼ばれているもの)の治療が、再度必要になることもありますが、さらに深い場合は、抜歯せざるえない場合もあります。

おそらく多くの患者さんが、ご自身で想定されていた以上の治療を受けることになるでしょう。

虫歯は”洞窟”のように、その入り口は小さくても、かなり奥の方まで広がっていて、詰め物や冠の内面の相当深いところまで虫歯が進攻していることが多いのです。

 

なお、”歯髄の治療”については、「歯の神経を抜く」とは、どのような治療が行われるのですか?の記事を参照してください。

サハシ歯科